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砂-CO2=アクア

ソイルは使い捨てなんで勿体ない、CO2添加してまで水草なんてとんでもない。

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アカヒレの越冬

ビオにボウフラ対策でアカヒレを放しています。
秋に室内に取り込みそこねて冬到来。

先日、暖かかったので
ビオの主であるウォーターポピーの株調査の際に
アカヒレの点呼も取ってみましたが
なんと総員無事でした。

冬の間は餌を1Wに1回やったら良い方だったのですが
(水換えができないので、汚れ対策に)
それでも皆ピンピンしていました。

このアカヒレは導入時は3匹だったのですが
知らない間に+2されていました。
本当はもっと増えてもおかしくなかったのでしょうが
これぞ悪環境のなせる技です(汗)

それにしても購入時は餌用として15円で売られており
ガリガリのひょろひょろだったのに
今ではみんなぷくぷくです。
アカヒレの生命力、恐るべし。さすが中国クオリティ(?)です。
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CO2なし/1灯式/砂利では育たなかった水草

■アルテルナンテラ・レインキー
1ヶ月くらい水中花みたいな感じでちっとも変化がなかったのですが
そのうち葉がぼろぼろ落ち始め、
なんとか残った株は葉の味をしめたエビの食害にあい
丸裸にされてしまいました。

■パールグラス
育たないことは無い。
しかし、水槽内での一等地を与えねばならないのと
この草もまた、美味しいらしく
エビがたかって新芽を食い荒らすことしばしば。
新芽の食害を免れた葉はちゃんと育ちます。

■ウォーター・バコパ
日陰の部分が溶けやすいのと
成長が遅いのが仇となり、うちではまったく駄目でした。
小型水槽でそれなりに良い照明をつけるなら問題なさそうです。

■バコパ・モンニエリ
これも駄目でした。
葉がぼろぼろと落ち、丸裸になって終了しました。

■ウィローモス
南米モスは育って普通モスは育たない、うちの水槽の不思議

■ミクロソリウム
環境が悪いと、子株ばかり出して一向に育ちません。
高水温に弱いので、夏場に全滅してしまいました。

■アナカリス
神もわが家にはさじをお投げになりよりました。
ベアタンクに浮かせていたのが原因かもしれません。

CO2なし/1灯式/砂利でも育つ水草

546c32e8.jpg ■アマゾンソード・プラント
環境が良すぎると大型になります。
良く、「導入後は一端溶けてなくなる」と言われますが
我が家ではどんなに荒い植え替えをした後でも
溶けたことはありません。
石巻貝がコケを取るのに最適ですが
ついでに葉に細かい穴を空けてしまいます。


cf0f66fd.jpg ■キューピーアマゾン
導入したばかりなのですが多分育ってます。
かわいらしい姿をしていますが
レイアウトに使うのには難しい…


d3eca1b1.jpg ■エキノドルス・テネルス
強健な前景草としておなじみらしいです。
条件で葉の色が変わるらしく、うちではほとんどピンクです。
これを良しとするか否とするかで評価は変わるでしょう。
根っこはエンペラーの好物です…。


e98bca62.jpg" ■アマゾンチドメグサ
これも、独特の姿はかわいらしいのですが
それゆえレイアウトに組み込むのは難しいです。
環境に慣れるまでにちょっと時間がかかるのと
節ですぐ折れるのが難点。
エビの食害にあいやすいです。
水流をあててやった方が調子は良さげです。


b9ba1b14.jpg" ■バリスネリア・スピラリス
触感がざらざらしています(それがどうした)
熱帯魚水槽よりは、日淡向きの植物かもしれません。
(近所の川でよく見るのでそういうイメージ)
ランナーが意外な方向へ伸びるので
意図しない方向へ伸びた場合は引き抜く必要があります。


555b439e.jpg" ■南米ウィローモス
モスは直線的に伸びますが、
こちらは三角錐の形をしています。
綺麗に育てるにはCO2添加した方が良いみたいです。
活着力が弱いせいか、ぽろぽろと葉が落ちてきます。


28438787.jpg" ■ヘテランテラ
非常に美しい水草です。
エビや草食性のある魚の害にあわないのもポイント。
しかし、植え替えをやや嫌う点、
光量不足に弱い点、(黒くなる)
肥料が不足すると白化・溶けやすいなど
難点もちらほら。


9a4c627a.jpg" ■ハイグロフィラ・ポリスペルマ
神の領域です。(笑)
室内灯でも普通に育ちます。
冬のビオトープでもなんとか生きています。
成長が早いのとパーツが大雑把なので
有草の中ではレイアウトに使いづらい部類でしょうが
個人的には好きな草です。


■クリプトコリネ(ウェンティ、ペッチー)
環境が悪くなると溶けますが、土の中で生きています。
根が太いので砂利だと植えにくいという
他の植物にはなかなかない難点があり(笑)

■ウォーターウィステリア
ハイグロの一族だけあって強いです。
光を求めて蛇行する性質がある上、
成長が早いために小型水槽だとあっという間に密林化。

■ルドウィジア
ロタラよりは葉っぱが固く、成長が遅いです。
葉の裏が赤くなって綺麗です。
光量が不足すると、うんともすんとも言わなくなります。

■アメリカンスプライト
ウィステリアと同じく、春菊系(笑)ですが葉が細かいです。
環境変化に敏感なのか、
うちでは調子を崩すといっぺんに溶けました。

■アマゾンフロッグピット
ビオに放り込んでいましたが、増える増える。
しかしアブラムシの害にあい、あえなく処分しました。
屋内水槽にも入れましたが、日陰になる植物が枯れやすいのと
エビの食害にあいやすいので、断念。

コリの餌

コリの餌で目下悩み中

コリタブそのままドボン→エンペラー「イヤッホウウウウ でかい餌だ!」
コリタブ埋める→コリ汗水流し発掘→エンペラー「現在のシュリーマンは私だ!」

アカムシを埋めるのと顆粒状の餌を大量にまくのは
それなりに効果がありますが、
水が汚れやすいのであまりやりたくない。

もうしばらくは試行錯誤が続きます。

エンペラーテトラ


それまでも熱帯魚はずっと飼っていたのですが
どっぷりはまったきっかけはこの魚との出会いでした。

某ショップの展示水槽で、
ロージーテトラと混泳されていたこの魚を見たとき
なんと綺麗なテトラがいたものだ、と思ったものです。
実は手持ちの熱帯魚図鑑にもこの魚は掲載されていたのですが
実際に見てこそ気づいた美しさ、でした。

フォーク状に伸びたしっぽ。背中のフック状のひれ。
メタリックな青〜紫のグラデーション。
まさに皇帝の名にふさわしいテトラです。

この魚を飼い始めてからは
落としたくない一心で、前にも増して管理に気を使うようになったのですが
それが功を奏してか、繁殖してしまいました。
しかも気づいたのが、引っ越しの最中(汗)
転居先に設置後、
落ちた個体はいないか確認しているときに気づいたのです。
(ちなみに引っ越しは、当時は40センチ水槽を使用していたことと
(近所への転居だったので、水槽から水を1/3抜いた状態で移動しました

お陰で引っ越し後早々に
水槽まで、40センチから60センチに移行する羽目になりました。


今居るエンペラーのうち、買ってきた3匹以外は
同じ父母から産まれた兄弟ということになります。
そのせいか、水槽移行後は繁殖活動をしているのをあまり見なくなりました。
もっぱらオス同士の身内喧嘩です。

エンペラーテトラは非常に美しいテトラですが
人にお勧めできるかというと、そうでもありません。
まず個々の主張が激しく、縄張りを浸食するものを追いかけ回します。
うちのようなずぼら水槽でも繁殖してしまうのも問題です。
しかし物怖じをせず、手から餌をとりにきたり
覗き込むこちらを逆に覗きに、わらわらと集まってくる様は可愛いものです。

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HN:
kareji
性別:
非公開
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