■アマゾンソード・プラント
環境が良すぎると大型になります。
良く、「導入後は一端溶けてなくなる」と言われますが
我が家ではどんなに荒い植え替えをした後でも
溶けたことはありません。
石巻貝がコケを取るのに最適ですが
ついでに葉に細かい穴を空けてしまいます。
■キューピーアマゾン
導入したばかりなのですが多分育ってます。
かわいらしい姿をしていますが
レイアウトに使うのには難しい…
■エキノドルス・テネルス
強健な前景草としておなじみらしいです。
条件で葉の色が変わるらしく、うちではほとんどピンクです。
これを良しとするか否とするかで評価は変わるでしょう。
根っこはエンペラーの好物です…。
■アマゾンチドメグサ
これも、独特の姿はかわいらしいのですが
それゆえレイアウトに組み込むのは難しいです。
環境に慣れるまでにちょっと時間がかかるのと
節ですぐ折れるのが難点。
エビの食害にあいやすいです。
水流をあててやった方が調子は良さげです。
■バリスネリア・スピラリス
触感がざらざらしています(それがどうした)
熱帯魚水槽よりは、日淡向きの植物かもしれません。
(近所の川でよく見るのでそういうイメージ)
ランナーが意外な方向へ伸びるので
意図しない方向へ伸びた場合は引き抜く必要があります。
■南米ウィローモス
モスは直線的に伸びますが、
こちらは三角錐の形をしています。
綺麗に育てるにはCO2添加した方が良いみたいです。
活着力が弱いせいか、ぽろぽろと葉が落ちてきます。
■ヘテランテラ
非常に美しい水草です。
エビや草食性のある魚の害にあわないのもポイント。
しかし、植え替えをやや嫌う点、
光量不足に弱い点、(黒くなる)
肥料が不足すると白化・溶けやすいなど
難点もちらほら。
■ハイグロフィラ・ポリスペルマ
神の領域です。(笑)
室内灯でも普通に育ちます。
冬のビオトープでもなんとか生きています。
成長が早いのとパーツが大雑把なので
有草の中ではレイアウトに使いづらい部類でしょうが
個人的には好きな草です。
■クリプトコリネ(ウェンティ、ペッチー)
環境が悪くなると溶けますが、土の中で生きています。
根が太いので砂利だと植えにくいという
他の植物にはなかなかない難点があり(笑)
■ウォーターウィステリア
ハイグロの一族だけあって強いです。
光を求めて蛇行する性質がある上、
成長が早いために小型水槽だとあっという間に密林化。
■ルドウィジア
ロタラよりは葉っぱが固く、成長が遅いです。
葉の裏が赤くなって綺麗です。
光量が不足すると、うんともすんとも言わなくなります。
■アメリカンスプライト
ウィステリアと同じく、春菊系(笑)ですが葉が細かいです。
環境変化に敏感なのか、
うちでは調子を崩すといっぺんに溶けました。
■アマゾンフロッグピット
ビオに放り込んでいましたが、増える増える。
しかしアブラムシの害にあい、あえなく処分しました。
屋内水槽にも入れましたが、日陰になる植物が枯れやすいのと
エビの食害にあいやすいので、断念。
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