
※前の記事の「アマゾンソードの謎の芽」は
どうも花芽のようです。
ショップのエキノもいっせいに花芽(仮)をつけていたので
花季が春なのかな?
で、プリステラです。
今回はこの魚について語ってみます。
この魚を導入したきっかけはずばり「安かった」からです。
2匹で100円とう破格で売られていました。
買った当初は稚魚と若魚の中間のような感じで、本当に小さかったです。
(最近カラシンは特に入荷の際の若年化(という言い回しでいいのか)が気になります)
以前の40センチ水槽では隠れてばかり、
しかも赤系のライトを多用していたので
この魚の美しさに全く気づいていませんでした。
が、60センチに移行し、底床を明るい色にし、ライトも白色系にしたところ
この魚がぐんと引き立ったのです。
プリステラはややグリーンメタリックの入ったボディに
黄色と黒、赤のコントラストが実に爽やかな配色をしています。
水槽を明るくすることで、この魚の真の美しさを引き出すことができたようでした。
60に移行してから調子がいいのか、
成長が止まっていたかに見えたのがまた大きくなり始め、
尾びれの赤が非常に濃くなってきました。
大人しいし、リズミカルな泳ぎも涼しげ。
プリステラは今ではすっかりお気に入りの魚種です。
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